6失点
J1 1stステージ第2節もアウェイ、対戦相手はヴィッセル神戸だった。開幕戦湘南ベルマーレ戦では、1-2で勝利したものの守備面で不安を覗かせていた新潟だったが、湘南よりは攻撃力のある神戸相手にどんな試合になるか不安と楽しみを抱えて試合観戦に臨んだ。
この試合、新潟は湘南戦で結果を残した大と伊藤を先発メンバーに入れてきた。代わって、小塚と山崎はベンチスタートになった。
開幕戦で負けている神戸は序盤から積極的に仕掛けてきた。新潟は、アンカーに入った小林が守備面の不安を露呈し、開始わずか9分に先制点を許してしまった。攻撃面では良いプレーを見せている小林だが、柳下前監督も指摘していた通り、守備面では危なっかしい所が多い。さらに、もう一人不安定なプレーを見せている守田も失点につながるプレーをしてしまった。前半終了間際、守田がクリアしたボールが神戸選手に渡り、そのボールをゴールに放り込まれてしまった。それ程難しい場面では無かったが、味方につなぐのか、クリアするのかハッキリすべきだった。しかし、前半アディショナルタイムに、CKを蹴った大のボールが、コルテース、指宿と渡り、1点を返したのは大きかった。
後半に入ると新潟は、4-4-2にシステムを変更した。するとラファエルの存在感が増した。後半4分にはコルテースからのボールを、後半15分には大からのボールを、ラファエルがゴールに突き刺し、2-3と逆転した。
ただ、その後がいけなかった。守備が崩壊し、後半22分に同点に追い付かれると僅か6分の間に3失点してしまう。さらに試合終盤にもう1失点し、6-3で敗れてしまった。
この失点は守備陣の問題では無く、チームとしての問題だ。以前大が言っていた通り、一度崩れるとなし崩し的に崩れてしまうのはチームとしての守り方に問題があるからだと思う。産みの苦しみであろうが、安定するまでにどの位このような試合を見なければいけないのか、心配だ。連敗が続かないことを願う。
