本日、デンカビッグスワンスタジアムで柳下正明監督の2015シーズン総括会見が実施された。県外在住者なのでTV番組での放送は観ることが出来ないが、公式サイトから柳下監督の挨拶や報道各社との質疑応答についてのやり取りが発表された。

柳下正明監督 2015シーズン総括会見

約3年半の新潟監督時代を通じて最も印象に残っている試合として、2012年シーズン第33節のアウェイ仙台戦を挙げていた。やはり2012年シーズンは監督自身にとっても相当厳しい状況だったのだろう。そんな中、J1残留にかすかな望みをつなぐことが出来た仙台戦は、自分にとっても、柳下監督時代の中では印象深く記憶に刻まれている試合の一つになっている。

また、一番成長した選手としてレオの名前を挙げていた。確かにレオは柳下監督時代の象徴的存在で、この約3年半におけるアルビレックス新潟サッカーの成長における核を担った選手でもある。

新潟県出身選手に対しては厳しい注文も付けた。柳下監督の言うことは新潟の県民性でもあるのだろうが、優しさや大人しさが試合の中では邪魔になることも沢山有る。新潟県出身選手だけでは無く、チームとしても、普段は優しく、試合の中では熱いものを遠慮無く発揮出来るように変わっていって欲しい。

2004年以来ずっとJ1で戦える舞台を途切れなく継続させてくれたことと、自分達から仕掛けることが出来るようなチームを作り、幾度となく強豪相手にも臆すること無く観ていて楽しいサッカーを見せてくれたことに感謝したい。ありがとう柳下監督、そしてさようなら。