三度米国と
女子W杯準決勝の残り1試合、日本vsイングランド戦がカナダのエドモントンで行われた。日本は、決勝トーナメントに入ってからは3戦連続で同じメンバーが先発した。
日本は前半33分、有吉が得たPKを主将の宮間が決めて先制に成功した。しかし、7分後に大儀見が与えたPKをイングランドに決められ、1―1で前半を折り返した。いずれのPKも微妙な判断だったように見えたが、これはお相子か。
後半はイングランドに攻め込まれる場面が多かった日本だが、後半47分、川澄奈が右サイドから上げたクロスが相手オウンゴールを誘発し、劇的勝利を飾った。
この結果、前回大会、ロンドンオリンピックに続き、三度米国と決勝戦で交えることになった。
宮間は「(相手にとっては)アンラッキーなゴールだったが(日本は)気持ちで押し切れた」と振り返った。あえて「ラッキーなゴール」と言わず、「アンラッキーなゴール」と言って、オウンゴールを決めた相手選手ローラ バセットを気遣うコメントが印象的だった。
