勝った!
今日はナビスコカップ第6節湘南戦、ホームデンカビッグスワンスタジアムでの戦い。リーグ戦は最下位に沈む新潟も、ナビスコカップは初の予選突破の可能性を残している。この試合を含めて残り2試合連勝すれば、十分可能性が有る状況だった。
まず、モバアルから届いた先発メンバーを見て驚かされた。今日も、ここまで余り結果の出ていない3バックで、累積警告で出場停止の健太郎に替わり、舞行龍、カズ、前野の組み合わせだった。ボランチは小林と慶の組み合わせで、こちらは納得。驚いたのは1トップに宗を置き、2シャドーには達也と大だった。2シャドーの2人は事前情報からも織り込み済みだったが、宗の1トップは予想外だった。しかし、結果的にはこの組み合わせが功を奏し、最近の試合では余り感じることの出来なかった前線からの厳しいプレスが復活していた。
湘南の先発メンバーは普段余りに試合に出ていない選手達を中心に構成されていることもあって、試合自体は双方共にミスが多かったように思う。ただ新潟は、ここ数試合感じられなかった、良い試合をしていると思わせてくれる内容だった。ミスもあったが、時々「おっ!」と言うようなプレーも見せてくれていた。ただ、決定的な場面は余り作れず、時間だけが過ぎていった。
試合開始から60分を過ぎて、そろそろ達也を交替させなければいけないのだがと思っていたら、何と2枚替え。達也と山崎の交替は予想通りとして、ここまで得点こそ無いものの良い動きだった宗を指宿と交替させた。この交替により前線からの守備が甘くなったせいなのか、湘南にあわやと言うシーンを作られてしまった。
悪くても引き分けでと思い始めた終盤、試合が動いた。まずは尚紀からのパスを受けた指宿が待望の今季初ゴールを挙げた。さらに、その1分後には、慶のシュートから相手GKがはじいたボールを頭で押し込んで山崎も続く。監督の采配が的中したと言うことか。後は完封での勝利を願い、長いアディショナルタイムの終了を待った。結果は2-0での完封勝利。勝利も完封も長いこと待たされただけに、喜びもひとしおだ。
この勝利と、サンフレッチェ広島がFC東京と引き分けたことにより、試合組合せの妙も有って、次節松本山雅FC戦で新潟が勝利すれば、ナビスコカップの予選リーグ初突破となることが確定した。1つの勝利により、事態が大きく好転しそうな予感を与えてくれた。早速、次節アルウィンで行われる松本山雅FCvsアルビレックス新潟戦のチケットを購入したのは言うまでも無い。
