豪と引き分け
日本代表は、2018年のFIFAワールドカップのアジア最終予選第4戦を、アウェイのオーストラリアメルボルンでオーストラリア代表と戦った。対戦相手が今回のグループ最強であるオーストラリアで、かつアウェイでの戦いと言うこともあって、引き分けと言う結果にはなったが、最低限の結果を残したと言えるだろう。
日本は、前半5分に、原口がピッチ中央で相手のパスをカットして長谷部へつないだ。長谷部から本田へ縦パスが送られると、本田からのスルーパスに合わせて、原口がペナルティーエリアの左へ走り込んだ。GKとの1対1から冷静に左足でシュートを放ち、原口の3試合連続ゴールで先制した。しかし、後半7分にオーストラリアにPKを決められ、同点に追いつかれた。
内容的には、ボールポゼッションでオーストラリアに主導権を握られていたものの、相手にボールを持たせることでロングボールを生かした空中戦を封じた。ただ、PKで同点に追い付かれた後は、選手交代で後手に回る場面が目立ち、追加点も奪え無かった。Jリーグで調子の良い斉藤学を使わなかった采配にも疑問は残る。ただ、強敵オーストラリア相手に勝ち点1を得たことは今後につながるだろう。
高徳は、出場停止の酒井宏樹に代わって右サイドバックで先発フル出場した。後半29分に小林への右クロスを配球するなど見せ場もあったが、つなぐ場面でのミスが目立った。
