AFC U-23選手権カタール2016(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)、U-23日本代表は1月26日の日本時間22:30から準決勝のイラク戦に挑んだ。股関節に不安のある武蔵だが、この試合では先発に復帰を果たした。

試合前半、良い意味でも悪い意味でも一番目立ったのは武蔵か。前半26分、中島翔哉の縦パスを受けると、ワンタッチで相手選手を振り切り左サイドのライン際を突破し、久保裕也のゴールをアシストした。だが、前半29分、今度はGKと1対1のチャンスを迎えながらシュートを外してしまった。さらに、前半43分、同点に追いつかれた場面では痛恨のクリアミスを犯した。そんな武蔵も後半途中で足の痙攣から交代した。

試合は、延長戦突入直前の後半48分に原川力が左足の豪快なミドルシュートを叩き込んで2―1で勝利した。その結果、6大会連続の五輪出場を決めた。