今節は、ホームデンカビッグスワンスタジアムで川崎フロンターレ戦。川崎とは内弁慶な関係で、アウェイではなかなか勝てないものの、ホームでは滅法相性が良い。そんな川崎相手なので、前節に続きこの試合も勝利して、早く残留争いから抜け出す切っ掛けにしたかった。

前節は多くの出場出来ない選手が居たが、この試合は何人かが戻ってきた。まずはレオシルバの復帰が心強い。尚紀はベンチスタートだった。

試合は、前半6分、ドリブルで仕掛けた康裕が相手をかわして右足を振り抜くと、ボールは相手DFに当たってネットに吸い込まれ、貴重な先制点を早々に挙げることが出来た。その後は川崎に押し込まれる時間帯も増えたが、新潟は集中したディフェンスで耐えていた。前半18分にイエローカードを貰っていた宗を、前半39分に尚紀に替えた柳下監督だったが、尚紀が長い時間出来るなら本来のポジションで使って欲しかった。前半はチャンスを作るものの決定機を外し続け、結局追加点を奪えずに終わってしまった。

後半に入ると、ミスからの失点が続いてしまった。ボールの失い方が悪く、そこから守りのバランスを崩して失点してしまうと言う、今季良く見られた失点シーンが続いた。結果、1-2の逆転負け。

シュート数が、新潟10本に対して川崎6本と、決して相手に圧倒された試合では無かった。十分勝ち点3を狙える試合だったが、ミスから自滅した試合になってしまった。残念な逆転負けである。