東アジア杯北朝鮮女子代表戦
サッカーの東アジア杯が中国の武漢で開幕し、なでしこジャパンは北朝鮮と対戦。2度追いついたものの2―4で敗れ、黒星発進となった。
W杯の主力メンバーを除く新戦力中心で今大会に臨む日本はW杯と同じ4―4―2のシステム。スタメンにはGKに山根、4バックには右から京川、北原、高畑、高良、ダブルボランチに上尾野辺と川村、2列目に右に増矢、左に杉田、2トップには有町と菅沢が入って試合をスタートした。
試合開始早々の前半3分、日本は増矢のドリブル突破で得た右FKを上尾野辺が左足で直接狙ったが、惜しくもバーの上を通過してしまった。そして、前半22分には急造の右サイドバックで先発した京川がペナルティーエリア内で相手を倒してPKを与えてしまう。このPKは山根が鋭く反応してピンチをしのいだが、北朝鮮に前半36分右FKからのボールを決められて先制を許してしまった。日本は0―1と1点のビハインドで前半を折り返した。
そして迎えた後半4分、上尾野辺の右FKにゴール前で菅沢がつぶれ役となり、ワンバンドしたボールに増矢が胸トラップしてから右足を振り抜き、同点ゴールを決めた。だが、後半20分、カウンターから再び北朝鮮に決められ1―2と突き放されてしまった。後半25分には杉田の豪快なミドルシュートが決まって2―2に追いついたが、後半34分、36分と立て続けに北朝鮮に決められ、大量4失点での黒星スタートとなった。
この試合、先発フル出場した、上尾野辺、北原に目立った活躍は無かった。
