もっとしっかりやろうよ
平日水曜日開催のナビスコカップ予選リーグ第4節は、アウェイでヴァンフォーレ甲府との対戦。ここ山梨中銀スタジアムでの対戦は引き分けが続いているので、今日はすっきり勝って、約1ヶ月先にある第6節まで予選リーグ突破の希望をつないで欲しかった。
早めに家を出たせいもあって、到着した時はまだスタンドはがらがらだった。なんだかJ2創生期の試合を思い出してしまった。あの頃は1,000人ちょっとの観客しか居なくて、ゴール裏は芝生席だった。
さて、肝心の試合だが、はっきり言って期待外れもいいとこだった。新潟はブラジル人トリオを外し、日本人選手だけが先発メンバーに名を連ねた。試合に飢えているはずのメンバーが多いだろうに、入りが非常に悪く、甲府の若手の勢いに圧倒され、完全に受け身に回ってしまっていた。攻めても守っても問題の多いセットプレーからあっという間に2点を入れられてしまい、試合を難しくしてしまった。その中でも舞行龍は重傷だ。プレーに自信を感じられない。前回先発した鹿島戦は良かった前野も、守備もクロスの精度も全然だった。武蔵もしかり、得点の匂いがしない。
そんな中、希望の光はこの2人。まずは康裕。前半の内に得点を挙げ、後半に望みをつないでくれた。そして、もう1人は尚紀。試合終盤に、同点に追いつく、公式戦初ゴールを決めた。この2人の存在が際立っていた。
この試合、監督は後半頭から先発した達也の替わりに健太郎を入れ、3バックで対応。尚紀、前野を上げて、しっかりブロックを作って守る甲府対策を取った。試合終盤には、舞行龍の守りに不安が有ったのか、尚紀が疲れたためなのか、はたまた舞行龍のクロスの精度を買ったのか、理由は定かでは無いが、尚紀と舞行龍のポジションを入れ替え、舞行龍がサイドに回った。
しかし、結果は痛い引き分け。残り2試合勝っても予選リーグ突破は厳しくなってきた。他力本願しかないのかな。
